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はぐるま・タイムズ

組織の中でクルクルまわりながらキレイゴトを発信

書を捨てて町へ出よ!仕事を抜けてこっそり建築模型ミュージアムへ。

会社の外の世界

■書を捨てて町へ出よ!


これ、私の今年のテーマです。
行きたい!って思ったところには行く。
それだけなんだけど。


先週の水曜日、朝一番に社外で打ち合わせがあった。
9時から10時まで。


打ち合わせが終わったら、オフィスに戻らないといけないけど、
すぐ戻るなんて、そんなのもったいないじゃん。


だから、カフェに入って、そこで11時まで仕事した。
窓際の席でレモンティーを飲みながら。
なんかちょっとステキでしょ!(笑)


それもこれも、ここが開くまでの時間をつぶすため。

archi-depot.com


色んな建築模型が展示されてるミュージアム
美術館とか、学校とか、お店とか。


自分の仕事とは全然関係ないし、
私は建築のことも全然分からないし、
ましてアートのセンスなんてカケラもないんだけど、
ずっと気になってたんだ。


今回、たまたま打ち合わせの場所が近くだったから、
行っちゃえ!って、足を伸ばしてみた。


■学校の模型


直感を信じてよかった、と思う。


小学校と中学校の模型。
これを見て横の説明文を読んだら、涙がさ・・・。


f:id:edamamesnack:20160731061201j:plain


東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県釜石市鵜住居地区の小学校、中学校と付属する児童館、幼稚園の全面復旧計画です。海抜18mの「階段棟」と、海抜26mの「ブリッジ棟」、それらをつなぐ「大階段」によって構成されます。大階段は学校から鵜住居駅を結ぶ軸線上に位置し、子供たちの登下校する風景が街から視覚化され、ブリッジ棟のバルコニーからは復興していく街全体を望むことができます。高台に広がる子供たちの活動が復興する街のシンボルとなります。

子どもたちが、眼を輝かせて、生きていけるように。
私たち大人の責任。


■行方不明!?


その間、会社では、ちょっとだけザワザワしてたみたい。


「打ち合わせって言ってたけど、戻ってくるの遅くない?」
「まさかどっかで事故ってないよね・・・?」


って感じで。


でも、ひとりの先輩が、
「あいつのことだから、またどっか行ってるんでしょ」
って言ってくれて、その場はおさまったらしい。


一応、みんなには前の日に、
「明日の午前中は社外で打ち合わせなので、午後から来ます」
って言っといたんだけどね。
さすがにミュージアムに行くなんて言えないし。


後で、室長に「みんな心配してたぞ」って言われて、
「建築模型を見に行ってました」って白状した。


室長、笑ってた。
「まさかそんなところに行ってるとはな~」って。
それから「どこ行ってもいいけど、心配はかけるなよ」って。


ホント、ありがたい。


今度から、室長には行き先を言っておくことにしよう。


■点と点がつながって線になる


一見、仕事と全然関係のないことでも、あちこち動いていると、
それまで見てきたもの、感じてきたことがつながって、
新しい世界が見えてくる気がする。


だから私は、町へ出たいんだなー。


実際、この建築模型を見て、自分の中で
ぼんやり考えてたことの輪郭がちょっとだけくっきりした。


それで昨日、一枚の企画書をつくったんだ。
まだフワフワだけど、直感を文字にすることができた。
これでやっと、親しい人には相談できるレベルになったかなー。


がんばろーっと!