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はぐるま・タイムズ

組織の中でクルクルまわりながらキレイゴトを発信

今年は量で勝負します。情報の量と思考の量。

私の一歩

お正月のカフェ


1月2日 朝10時。駅前のカフェに入った。のんきにクリーム山盛りココアを飲む私の横で・・・


右隣の人は、参考書とノートを広げてお勉強。グラフを描いてた。左隣の人は、博士論文を読みふける。タイトルをこっそり見たけど、理解できる単語が一つもない!!無念・・・。その向こうの人は、MacBook Airを開いてパチパチ。手元に赤ペンが入った紙を持ってたから原稿をタイプしてたっぽい。


ちなみに、いずれも女性。みんなカッコいいよー!!


私も始動しなきゃ・・・!


さて、今年は量をこなして「基礎体力」=「モノを考えるベース」をつくりたい!と思ってます。あ、ちょっとカッコつけすぎかな。これまで日々の仕事に流されてきちゃったなーって思うから、もうちょっと核となるものを自分の中につくりたいなって思って。今は抽象的な表現しかできないけど、量をこなした先にはもうちょっと具体的に見えるものがあると信じて。


時代を読むのは・・・量!


先月の記事にちょこっと書いたTDKの歴史みらい館。ここのオープン記念トークショーの動画がTDKのサイトに載ってる。メディアアーティストの落合陽一さん、チームラボの猪子さん、東北大学の高梨さんという先生が出てる。3人のキャラクターがすごーくいい感じ。1時間以上ある動画だけど、見入ってしまった。


でね、動画の最後に「世界で戦うためには何が大切か?」という質問があって、落合さんがこう答えてた。

時代を読むってことですよ。時代を読むって言うのは勘じゃなくて、量です。(学生さんに向かって)おまえ来週までに論文100本読んで来い!とか言いますからね。

落合さんは、蔦屋書店のトークイベントで「圧倒的物量による経験」が大事って言ってたけど、それと通じるところがある。ちなみに、落合さん、大学の研究室では軍曹らしい(笑)


いつも持ち歩いてるノートに「論文100本読んで来い!」って書いた。鍛錬するぞ~!!


センスも知識の量


以前も紹介した水野学さんの本。くまモンをデザインした人。


センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

センスは、生まれながらのものでも才能でもなく、膨大な知識の集積がベース。だから、努力すれば誰でもセンスは磨けるって書いてある。


思考力も量


ちきりんさんの本。ちきりんさんは、声高に「志」とか言ったりしないし、善人ぶったりしないけど、世の中の人たちに考えるきっかけを与えて、世の中を良き場所に変えて行こう・・・っていう根っこの志が文章から感じられるから好き。


多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~

多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~

これはちきりんさんのツイートをまとめた本で、この中にこんな文章がある。

「思考力がある、ない」とか言うけれど、ちきりんが思うには、大事なのは「どれだけ考えたか」、つまり「思考の量」です。「思考力の高い人、低い人」がいるのではなく、「ナンも考えてない人」と「すごく考えてる人」がいるだけ。


つまり・・・


時代を読むのも、センスも、思考力も 。だとしたら、努力さえすれば凡人でも何とかなりそうじゃないですか!?私はだいぶ勇気づけられてしまいました!!


今年は、たくさん読む、たくさん見る、たくさん考える!
量で勝負してみようと思います。